Kartell(カルテル)は1949年、イタリアのロンバルディア州に化学エンシ゛ニアのジュリオ・カステッリによって創立。
車のパーツ、家庭用品、照明パーツなと゛の製造からスタートしました。
その後プラスチック加工技術を活かし、革新的な家具の製造を開始。
エンツォ・マリ、マルコ・ ザヌーゾ、ヴィコ・マジストレッティ、フィリップ・スタルクなど、 世界的に著名なデザイナー とのコラホボレーションを行い、デザイン性や品質の高さ、 独創的かつ革新的な製品は数多くの賞の獲得や美術館のパーマネントコレクションになるなど常に高い評価を受けています。
2015年4月のミラノサローネを舞台に立ち上げられたコラボプロジェクト「MADAME カルテルとエミリオ・プッチは今までにないものを目指し手を組みました。
フィリップ・スタルクのデザインによる「マダムチェア」と、 世界の都市を描いたエミリオ・プッチのスカーフコレクション「Cities of the world」が見事なコラボレーションを果たしました。
「Cities of the world」は、世界の都市をキャッチーなマルチカラーで表現し、 抽象的でありながらも忠実なアートワークにより私たちを仮想の旅へ連れて行ってくれます。
今回「マダムチェア」の舞台となる世界の都市はパリのモンテーニュ通り、 ローマのスペイン広場、ニューヨークの象徴的な高層ビル、上海の独特な地区の4都市です。
フィリップ・スタルクがカルテルのためにデザインした布張りのアームチェア「マダム」は、 削ぎ落とされ洗練された直線の中のアームの曲線がモダンで美しいフォルムを実現しています。
そこにエミリオ・プッチの代名詞ともいえる大胆なプリントが加わることで、アート作品のように見る者を楽しませてくれます。
ブラックの脚はアートワークを強調し引き締まった印象、クリアの脚は宙に浮くような軽やかな印象を感じさせます。
スタルクはパリのカモンド美術学校卒業後、ピエールカルダンのアートディレクターを務め、インテリアと家具のデザインを担当。
独立後多くのインテリアデザインを手がけ、その活躍ぶりが当時のフランスの大統領、ミッテラン氏の目に留まり、1982年エリゼ宮殿のスイートルームのデコレーションを任されます。
これを機にスタルクは世界中から脚光を浴びます。
出世作でもあるパリの「カフェ・コスト」をはじめ、ニューヨークの「ロイヤルトンホテル」、香港の「ペニンシュラホテル」、オランダの「グローニンゲン美術館」など数々のインテリアデザインを行ないました。
同時にフランスをはじめ、スイス、イタリア、スペイン、日本など、世界中で家具などの、プロダクトデザインも行うと同時に、工業デザインもてがけます。
【kartell/カルテル】MADAME マダムワールドオブエミリオプッチ 「Cities of the world」は、世界の都市をキャッチーなマルチカラーで表現し、 抽象的でありながらも忠実なアートワークにより私たちを仮想の旅へ連れて行ってくれます。
今回「マダムチェア」の舞台となる世界の都市はパリのモンテーニュ通り、 ローマのスペイン広場、ニューヨークの象徴的な高層ビル、上海の独特な地区の4都市です。
フィリップ・スタルクがカルテルのためにデザインした布張りのアームチェア「マダム」は、 削ぎ落とされ洗練された直線の中のアームの曲線がモダンで美しいフォルムを実現しています。
そこにエミリオ・プッチの代名詞ともいえる大胆なプリントが加わることで、アート作品のように見る者を楽しませてくれます。
ブラックの脚はアートワークを強調し引き締まった印象、クリアの脚は宙に浮くような軽やかな印象を感じさせます。
サイズ W55/D52.5/H80/SH46cm 重量 8.2kg 素材 シート:ポリウレタン/カバー:綿/フレーム:ポリカーボネイト イメージ写真について イメージ写真には、該当商品以外の撮影小物なども写っておりますが、それらの小物は商品には含まれておりません。
お間違いのないよう、ご注意くださいませ。
手工品の場合 商品がハンドメイドの場合、個体差が生じる場合がございますが、いずれも良品です。
色や形、2つとないハンドメイドの良さをお楽しみください。