ギフト対応 大阪を拠点に活躍するスケーター塗装絵師職人「森基書 aka GRIND PENCIL」と、同じく関西を拠点に活動するアサラト狂振者集団「鴨印振族/カモジルシシンゾク」のコラボレーションパチカ!ダルマのイラストがひときわ存在感を放つユニークな逸品です。
パチカとは・・ 西アフリカの「アサラト」と言うマラカの実を乾燥して作った打楽器が元になっています。
日本の湿気&乾燥にあわないのか、耐久性があまり無く、割れやすかったため、実の部分をプラスチックにし、耐久性を改良した物が「パチカ」です。
■パチカ球直径:5センチ ■重さ:パチカ約30g ■紐球と球との間 :10センチ〜13センチ (手の大きさに個人差ある為個人で調整可能) 「GRIND PENCILプロフィール」 2000年からスプレー缶を使い関西圏でシャッターペイントや内装・外装、ライブペイントなどで活動を行う。
同時期にデザインを始める。
主にHIPHOPやR&B、Drum&Bassなどのclub musicのイベントフライヤーや名刺などを制作する。
2003年大阪芸術大学デザイン学科に入学。
よき指導者に導かれ、学外でのペイントを紹介してもらい活動を続ける。
2004年オーストラリアの民族楽器ディジュリドゥー(イダキ)と出会いアボリジニーの文化に興味を抱く。
自身でバンドやユニットを組み、路上ライブをはじめとし、ライブハウスやクラブハウス、ジャズ喫茶や福祉施設などでパフォーマンス活動に没頭する。
2007年スケートボードと出会う。
しかしこのときはただの移動手段でしかなかった。
大学を卒業する。
2008年CHOCOLATE PENCILとして個展など精力的に活動する。
同2008年スケートボードの伝道者イナオカ-鴉-師匠とカガヤbowlで出会う。
生活や絵、音楽を全て投げ出しスケートボードに没頭する。
2009年CHOCOLATE PENCILとして&’s Galleryで個展を行う。
このスケートボードとの出会いが自身の人生に多大な影響を与えた。
そして2013年生涯を通じて絵とスケートボードを志すとし、 スケートボードのトリックの「GRIND」と鉛筆を削る-GRIND-(本人は鉛筆をカッターで削る)から、アーティスト名を"GRIND PENCIL"と改名し本格始動する。
「鴨印振族プロフィール」 カモジルシシンゾク/関西を拠点に活動するアサラト狂振者集団。
2010年、京都、鴨川において結成。
アサラトの魅力を広めるべく、ライブ、ワークショップを中心に活動中。
常に何かを企むスタイル。
members:HIBIKI / JUN / NOBUMASA / SHINGO / AOTAKU