ベースアンプが激しく面白すぎる件

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Radial Reamp JCR 【オリジナルリアンプ】

オリジナルのリアンプを生み出したジョン・クニバーティ氏によるリアンプがラジアルから登場します。

リアンプを使えば、録音済のトラックを再びギターやベース・アンプに送り再録音できます。

■リアンプの利点 録音中はサウンドの心配をしないで、演奏にのみ集中できます。

一度でも素晴らしい演奏で録音できれば、プレイヤーがいなくても、後で、様々なマイキングを試したり、色々なアンプやエフェクターを使ってリアンプできます。

リアンピングは現在、レコーディングに命を吹き込む重要な手法となっています。

■特長 このReamp JCR は、100% パッシブ回路でオリジナルと同じ回路、Made in the USA のカスタム・トランスを搭載しています。

XLR と1/4"TRS 入力端子、出力レベルを装備。

ハイパス/ローパス・フィルターとバイパスを切り替えられるフィルターも搭載しています。

ミュート機能はスタジオでマイクやアンプを調整したい時、すぐに音を消すことができます。

スチールケースになりシールド性能がアップ。

ミュート、フィルター、位相反転、グランドリフト等機能も豊富です。

もはやリアンピングはギタリストだけのものではなく、ベース、キーボード、ドラム、バイオリン・・・等、全ての楽器で使えます。

■スペック 周波数特性:20Hz to 20kHz (+/- 0.2dB) THD:0.05% @ 20Hz、0.006% @ 1kHz 入力:+4dB balanced line-level、600-Ohms 最大入力レベル:+21dBu @ 20Hz 出力:Unbalanced instrument-level(可変)、5k Ohms 電源:パッシブ(電源不要) 寸法:89mm×51mm×140mm 重量:1 kg ■リアンピングとは? 最高のプレイを録音できても、それが最高のサウンドじゃなかったら?同じプレイを違う音でもう一度なんて無理。

そんな時はリアンピングで解決できます。

録音したプレイをもう一度アンプに繋いで録音し直せばいいのです。

でもそこにはレベルの問題があります。

そこでReamp JCRの出番。

Reamp JCRがレコーダーからの出力をアンプの入力に合うようインスト・レベルに変換します。

<リアンピングの方法> ※Reamp JCR 以外の機材は全て別売となります。

リアンピングには二段階あります。

まず最初に、DIを使いドライ・トラックを録音し、それをJCR Reampでプレイバックします。

1)DIでドライトラックを録音する(画像2枚目) ギターをラジアルJ48等DIの入力に繋ぎます。

THRU端子にギターアンプを繋ぎます。

これでギタリストはアンプからの音を聞きながらプレイできます。

バランス・アウトからレコーダーに繋ぎドライ・トラックを録音します。

2-a)Reamp JCRでリアンピング開始(画像3枚目) 録音したドライ・トラックをJCR Reampを経由してアンプを鳴らします。

JCR Reampは録音したラインレベルをアンプ用のインストレベルに変換します。

マイクやアンプの設定を工夫して望みのサウンドで再録音します。

2-b)エフェクターを繋いで更なるサウンドを探求(画像4枚目) エフェクトを使う場合は図のように接続します。

ワウをドラムに、エンベロープフィルターをスネアに、ディストーションをボーカルに等、創意工夫を凝らせます。

楽天で購入22,680円(税込み)

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