オリーブの木 ルッカ 2年生苗庭木 常緑樹 シンボルツリー オリーブ 苗 鉢植え 苗木
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送料についてはこちらご注文からお届けまでの流れはこちら お届けする商品について 商品の形状 苗木は2年生苗をポットに仮植えしています。
ポット部分も含め高さ0.6m前後です。
基本的に花芽や果実はついておりません。
秋〜春は葉の生え変わり時期なので葉が黄色くなって落葉しやすいです。
植え付け時はポットを外して植えて下さい。
オリーブの育て方 植え替え・用土基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。
日当たりを好みます。
肥沃で水はけがよく、少しアルカリ性の土がよいです。
乾燥を好むものの、乾きすぎる土も良くないです。
鉢植えではオリーブの土がおすすめです。
庭植えでは庭土に花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に有機石灰を混ぜて土作りをして植えてください。
施肥・時期2月ごろに寒肥としてオリーブの肥料と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。
有機石灰を1年に1度少しだけ与えるとよいです。
5月ごろ化成肥料を与えます。
水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。
鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
水切れすると果実にシワが入ったりします。
また乾燥や排水不良では葉先や葉の縁が茶色く乾燥します。
剪定自然樹形を楽しむので、特別剪定は必要ありません。
萌芽力が強く、枝が密生しやすいので、あまり下枝ばかり茂る場合は早めに枝を間引いて上の方の葉が茂るようにします。
厳しい寒さにあたると葉が灰色に凍傷になった後、葉が茶色く枯れこみます。
そんなときは強めに剪定をして、春先からの新芽の展開に期待します。
強い剪定後は2〜3ヶ月芽吹かないこともありますので、気長に見守ってやってください。
結実についてオリーブは風媒花なので10mくらい離れていても受粉ができます。
1本でなる品種でも2品種以上植えてあるほうが果実もなりやすいです。
1本でなるといっても、1〜5個と少ないので、複数品種植えることをおすすめします。
果実は収穫しないでそのままにしておくと2月ごろまでぶら下がっています。
枯れることはありませんが、木の体力が落ちるので、果実はある程度したら落としていただくとよいです。
病害虫ハマキムシが枝先の新芽につくことがあります。
また、常緑樹ではありますが、春と秋に落葉をします。
特に秋〜春前までは葉の生え変わりの落葉が続くので葉が次第に少なくなります。
自然現象ですので、そのまま見守ってください。
オリーブの木 ルッカ 小ぶりな豊産性タイプのオリーブ。
本来2枚になるはずの葉がひとつになってしまったハート型の葉。
こちらのルッカは名前が似ていますがルッケ (カシュユ) ではありません。
品種も別々ですのでご注意ください オリーブ ルッカの特徴 樹勢が旺盛でオリーブらしい美しい樹冠を形成します。
長年放任すると横に開いたような伸び方をしますので2年に1度は剪定をし樹形を整える方がよいでしょう。
放任樹形は開帳型を呈します。
葉は卵型に近い巾広の可愛い葉型です。
果実は小ぶりな豊産性タイプです。
学名 Olea europaea ‘lucca’ モクセイ科オリーブ属 花言葉 平和、知恵 果実の大きさ 小粒 果実の用途 オイル、塩漬け 収穫時期 9月〜12月頃 自家結実性 調査中。
※他品種を近くに植えてください。
最終樹高 3〜6m 常緑高木 植栽適地 北関東〜沖縄 ※寒冷地では鉢植えでの管理をおすすめします。
栽培用途 地植え、鉢植え、ベランダ、生け垣、シンボルツリー、記念樹など ・塩漬け用は青い果実が良いです。
9月中〜10月に収穫します。
種を抜いて、1週間かけて渋抜きしてから塩漬けします。
・完熟果は11月下〜12月に収穫し、オイルや塩漬けに使います。
自家製オリーブ塩漬けの作り方 自家製オリーブオイルの作り方
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