五臓六腑に田七人参—止血作用とガン抑制効果で注目、にわかに脚光を浴びた古くて新しい生薬:健康食品の効果を解説した書籍

五臓六腑に田七人参—止血作用とガン抑制効果で注目、にわかに脚光を浴びた古くて新しい生薬:健康食品の効果を解説した書籍 五臓六腑に田七人参—止血作用とガン抑制効果で注目、にわかに脚光を浴びた古くて新しい生薬:健康食品の効果を解説した書籍 五臓六腑に田七人参—止血作用とガン抑制効果で注目、にわかに脚光を浴びた古くて新しい生薬:健康食品の効果を解説した書籍

にわかに脚光を浴びた古くて新しい生薬 木島孝夫 著 文庫サイズ・48頁 まえがき —— 止血作用とガン抑制効果で注目の生薬 田七人参という名前を聞いたことがある人は、まだまだそう多くはないかも知れません。

だが、この田七ニンジンはこのところにわかに注目を集め、健康産業界ではちょっとしたブームを巻き起こしつつあるのです。

田七にんじんは、いわゆる朝鮮人参(高麗人参)といわれるオタネニンジンと非常に近縁の植物で、古代中国では金にも換え難い貴重で高価な生薬として王侯貴族の間で利用されてきました。

止血作用が非常に強く、戦場における刀傷や矢傷などの特効薬としても用いられていたようです。

日本では比較的新しく紹介された生薬で、当初は朝鮮人参と同じような効能がある高貴生薬としてあつかわれていました。

成分の研究も1970年代の後半に、朝鮮人参との成分比較として行われ、サポニンといわれる一連の化合物について、その化学的性状が日本の研究者によって初めて明らかにされました。

最近では、その強い止血作用だけでなく、肝炎に対する予防・治療効果や心筋の酸素消費量を減少させる作用、血圧降下作用などにも注目が集まり、新たな用途が期待され、日本における使用が拡大されています。

とくに、ガンに対する予防効果についても研究されつつあり、少しずつその作用が明らかにされています。

現在では、中国雲南省や貴州省で栽培、日本向けに大量に輸出され、比較的容易に入手可能になっています。

しかしながら、田七人参(中国では三七人参ともいう)については、まだまだ研究途上であり判らない点もたくさんあります。

本書によって、田七を理解され、少しでも正しい興味を持っていただけるよう願っております。

目 次 ——    〈コラム〉ふつうのニンジンとは違うもの? 第1章 田七人参とはどんな生薬    ・田七人参は高麗人参の仲間    ・田七人参はたいへん貴重な生薬    ・古くから知られてきた田七人参の効能    ・効能新発見でいちやくブームに    ・田七人参には有効成分がいっぱい    〈コラム〉田七人参が活躍した戦争 第2章 田七人参のさまざまな効能    ・田七人参がピタリと血を止めた    ・肝臓病やC型肝炎にも効果あり    ・狭心症や関節炎にも効いたという報告 第3章 ガン発生を防ぐ田七人参    ・ガンの発生過程を知っておこう    ・だれでもガンになる可能性はある    ・田七人参がガン発生をくいとめた    ・危険度が増す皮膚ガンをふせぐ    ・肺ガン発生を半減させた    ・肝臓はふだんから田七人参で健康に    ・田七人参は上手に利用したい 【ハート出版ふるさと文庫】五臓六腑に田七人参

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